嗚呼 青春の日々よ

早いね。もう7月後半に近い。梅雨もあけたしね。


  • 凡ミス

今日はくだらないミスが多かった。
勘違いで他の方の出勤札を返したり、しなくていい仕事までして自分の首しめたり。
「今日は忙しい」ってプレッシャーが効いたのかしら。
後々しなくちゃいけない業務を早出出勤の時間帯にしていたら
「そんな早くにやってる人初めて見た。さばけてるね」って言われた。
ちょっと嬉しかった。
あと、貰い物のゼリーが冷蔵庫入れっぱなのまま食べてなかったのに
気づけたのも嬉しかった。明日のお昼に食べよっと!現在ストック3個。


  • 環境

また「ストーカー」と私が似てるって話になってて、マジで怒ってたら
「でも○○さん(私)の方が可愛いですよ」と年下のナースマンが言いやがった。
私が帰ろうとすると「えー、帰らないで!」とか言うし、マジ奴は世渡り上手です。
ただでさえ最年少、そして黒一点の環境なら、そりゃ可愛がられるな…。
私も女性最年少で、可愛がられてます。それなりに。彼には負けるが?
たまにかばってもらいすぎて「過保護!」とか言われます。
来年、もしまた補助看をするとして、勤務移動があるとして、
この環境が崩れるとしたら…私は仕事できるのか不安。
今は仕事を含め昼休みとかも割と楽しくやらせていただいてるが、
もし違うメンバーだったらと考えると怖い。なんたって人見知りだしね。
病棟にも苦手なナースがいます。怖い。雰囲気が。「嫌われてるな」と思ってた。
けど、今朝朝ごはんに見切り品の半額のパン食ってたら
「○○ちゃんも難儀しよるのね…」と言ってくれた…同情の目で…。
何であれ話しかけてくれるってのが嬉しい。小さな幸せでもある。


  • 「梅ちゃんが死んだ」

両親が同じ職場で以前入ってた「登山部」の先輩が
外国の山を登山中、山より落ちられ、亡くなったらしい。
その先輩はこないだ退職されたばかりで、私は直接お会いしたことはないが
退職祝いのパーティーみたいなのがあってて、その画像だけ拝見した。
本当にあっけない「余生」。只々ビックリした。
けど両親とも「趣味で死ねるなら幸せだったろう」と言ってた。
私も好きなことしながら死ねたらそれが幸せだと思う。
いつ命が絶っても後悔ない人生を送りたいなと思えた。




そっちの世界は いったいどんなんだい?
俺もそのうちいくけどさ
そん時までめーいっぱい 悩むこともあるけれど
自分なりに生きてゆくよ

鳴呼 青春の日々

鳴呼 青春の日々




合掌。