1ヶ月目
祝・新婚生活1ヶ月。
楽しくおかしくやっております。今日は祝杯飲むぞっと。
- おすそわけ
相方ちゃんとの話をナースとしてたら「姐御」が
「あたし人の幸せな話聞くのって好きじゃないんだよね」と言った。
すかさず、一緒に話していたナースが
「あたしは自分が幸せだからどーってことないけどね」と言った。
姐御、あんたも幸せなはずなのにね。自分が幸せな時くらい人の幸せも微笑もうや。
- 歓迎
試験結果発表前に「あんたとはもう会えないかもね」と言っていたナースがいた。
私は合格したら病棟移動が決まっていたのだ。
そしてそのナースも、まさか落ちるとは思ってなかったらしい。
結局試験不合格で、また同じ病棟になって、そっと「またお願いしますネ☆」と言いに行ったら
しばらくあっけに取られて、爆笑しながら「よかった〜」と言われた。
「あんたがいてくれるなら安心よ。よかった」と言ってくれた。
今回の受験失敗で自分が思う以上に必要としてくれてる人がいることに気づく。感謝。
- 電話
夜中OT子から電話があった。彼女が出勤し始めて二日目のこと。
以前仲良くて、相談を持ちかけていた職員がそっけないとのこと。
挨拶だけだし、目もあわせてくれない。今後、仕事もしづらいだろうとのことで
「あたしどうしたらいいんだろう」と深刻な様子。
自分にとってその職員がそっけない態度をとっていることが想像できなくて、
どう答えようもなかったけど、とりあえず考え付いた言葉から出してみた。
仕事で係わる以上、それを仕事に持ち込むような事があったら言っていいと思う。
いきなり以前みたいに仲良くなるのは難しいかもしれんけど
少しずつ修復していけたらいいねと言った。
彼女は「ありがとうね。またゆっくり聞いてくれる?」と言って電話を切った。
ポンポンなんでも言ってしまってたから混乱させたかなとか
もっと気がきく言葉をかけれればよかったとか、後からまた色々考えてしまった。
人の相談にのったり、人を励ましたりするのは得意じゃない。
ああ言ってよかっただろうかとか、後々考え込んでしまうから。
けど嬉しい。自分が頼られる存在であることが明確になるから。
深刻な相談を聞きながらも、その相談を自分にしてくれたことをどこか喜んでいた。
喜ぶという表現は正しくないかもしれないけれども、まぁ、嬉しかったわけさ。
やっぱどこか根暗だよなー。学生時代、根暗同盟組んでただけある。
今さっきOT子から電話があった。
「今日は大丈夫だったよ。頑張った」
ご報告ありがとうね。これでとりあえず安心するよ。
- 今日のおすすめ
- お祝いと言えば
ケーキでしょう。ちなみにこれは↑父の誕生日の時のケーキ。
今日は相方ちゃんカップケーキ作ってくれました。ウマー(_´Д`)b
余裕で嫁より上手いし…。お前はいつでも嫁に行けるぞ?
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次はなにを作ってくれるのだろう?楽しみにしてます。