リズム遊びで「こんなこと こんなこと できますかっ」って言って
身振り動作をする。
それを周りが真似し「こんなこと こんなこと できますよっ」と返す。
そういうのがある。



今日患者さんに「こんなこと こんなこと できますかっ」って言ったら
「出来ません」と即答された。軽くショック。


  • ファッキンホスピタル

最近仕事が楽しくない。
昔は「行きたくねぇなぁ」って思うことはほとんどなかった。
ワーカー職に比べて今の職が楽しいってのがあったからかもしれない。
でも最近はうんざり。なにがって、周りのいい加減さ。
仕事は全然さばけてないのに「昼からの仕事にしよう〜」とか言って
昼休み時間前から休もうとする。
「○○でいいんじゃないの?」って言葉が増えてる。
他もろもろ。もう無理だ。当たり前になりすぎてる。
根が真面目すぎか?変に真面目だからいけないんだろう。
結局全てに反抗してきた私。「真面目だねぇ」って何度も言われて腹が立った。



今日も。皆、あまりにも容易に患者さんに保護衣を着せようとするから
無理にでも着せようとしなかったら
「あんたは保護衣着せるの嫌いだもんねぇ」って。
いやいや、好き嫌いの話じゃなくてさ、保護衣って、拘束なんだけど。
一度着てみなよ。一日その姿でいてみなよ。絶対辛いよ。分かってくれよ。
自分がしてきてることが無意味のようにも思えてきてたまに泣けてくる。
間違ってはいないんだろうけどまだまだ発言が子供なんだろう。
「駄目」なだけでは世の中通用しないのだ。



びっくり新人「ケバ子」。こいつは常識を知らない。
激忙しい時に患者さんと遊んでいる。
自分が好きでない患者さんの世話はしない。たとえ名指しでお願いしても。
そしてびっくりしたのが今日。
流涎がひどい患者さんがいて、その患者さん専用のエプロンを昨日作ってあった。
ケバ子がその患者さんを寝せに行く時のこと。



ケバ「このエプロンは寝る時外しておいた方がいいですか?」
私 「そうね。お願いします。」
ケバ「このエプロンどこに置いておいたらいいですか?」
私 「昨日私は休みだったんで、昨日出勤だった方にどこに置いてたか
   聞いてもらっていいですか?」
ケバ「はい。それまで適当なとこに置いておいていいですか?」
私 「いいですよ。(そこまでイチイチ聞くなや、という気持ち)」



ポンッ ←足元に






・・・はぁ?






一瞬目を疑っちゃった。だってよ、エプロンよ?エプロンなのによ?



靴が置いてあるような床に置くんですもの…。



頭悪いのかな?痛いのかな?



サスガに言葉を失った私。
「えーと、そこ、汚いよね?」ってエプロンを拾うと
「あ、すいません」って言って去る。はぁ?はぁ?はぁ?



これでいいのか日本の未来。最後まで嘆き悲しんでやるぜ。


はまってます。かわいすぎ。やっと要領が掴めてきた。
出会ったら声かけてください。泡盛です。
深夜2時近くまでやってしまった。皆で妄想トーク
明日は仕事なのに。おしゃー、気合一発。頑張ってみる?