No,18

うまい棒チキンカレー味。ばりうまです。
ずっと「チーズ味が一番!」って概念を持ってたけど、覆されそうです。


  • 恋愛相談

先日OT子が誕生日だったんで、春に退職されたナースと一緒に誕生日プレゼントを買いに行きました。
そのナース曰く、「あの子には“女”になって欲しい!」とのことで
プレゼントは美容関連のものに決定。
メイク用品だと肌のレベルとかわからないから、とりあえず化粧水やらそこらから。
基礎化粧品って感じですかね。私も貰ったら嬉しいであろうプレゼント。
とりあえず磨いてください。世界一いい女にあんたならなれる!はず!



んで後日三人集合してご飯食べに行って恋バナというもので盛り上がる。
実はマリオの発売日で、一刻も早く帰りたい状態で、「10時までに帰らないと店閉まるんで!」と
早く帰る宣言をしていたものの、話が盛り上がりすぎてしまい、泣く泣くマリオ諦める。



OT子に好きな人が出来たとのこと。キャ。



同じ職場の人で、5〜6歳年上。なんでも、すごく優しいらしい。キャ。
その相手の方、今春に入社して、うちの職場で契約が二年と決まっている。
OT子は振られて二年過ごすより、二年待ってどうこうなるなら二年なんて待てると言った。
けど今は他の女性スタッフとペア組んで仕事されてるらしく、すごーくジェラシーとか。
同席してたナースも「あたしも二年待つ!」と言ってた。
私は「無理」と言った。二年もそのペア見てられっか。気が狂うぜ。二年あったら何が出来る?
今の状態で告ってもいい返事はもらえる保証はない。けど、何もせずに嫉妬しててもダメやろ!と
熱く語り、とりあえず「自分は気があるのよ」攻撃をしかけてくれと助言した。
自分に気があると思えばイヤでも意識するって作戦である。
んで「押して押して押して引く」攻撃。どっちも自分はやったことないけどね。
とりあえず話せ!近づけ!ということでナースと二人話のネタをたくさん与えた。
使えないネタもいっぱいあったけど。こういうのってちょっと楽しいね。
「あんたら絶対楽しんでるやろ!」と我らを怒鳴るOT子も楽しそうだった。



なんか、片思いのそういうときめきとか、ちょっとしたことでの一喜一憂とか、不安定さとか、
懐かしくて、もう自分にそういう体験がないんだなと思うと少し淋しくなった。
あったらあったで問題だけどね!
「ほんとにすきなのよ」と呟いていたOT子はすごく素敵だった。
この恋が実りますように。素敵なOT子が幸せになれますように。


  • マリオ

そして次の日公休だったんで、朝一でマリオ買いに行った。
ちなみに本日全面クリア。いやーマリオ最高!燃えました。
一生ゲームはするんだろうなー。おばあになっても「マリオマリオ!」っつってさ。


  • マンガ

あと一個、一生はまってそうなのがマンガ。
今はまってんのは「恋愛カタログ」です。



恋愛カタログ (1) (マーガレットコミックス (2375))

恋愛カタログ (1) (マーガレットコミックス (2375))




気づけば一巻は10年前のものです。はぁ〜、年取ったなぁ。
本当は別のが欲しかったんだけど、セットで安く売っててゲット。
途中までは人に借りたりして読んでたんだけど、読み返してもイイ。
キュンキュンきます。はぁ〜、マンガ最高!早く最新刊を買いに行かなきゃ!!


  • レア

昔JERRY GOOSEというバンドがいた。
たまたま他のバンド目的で行ったライブで一目ぼれした彼ら。
次に情報を手に入れようとしたときにはもう解散してた。
んで、好きだったボーカル、辻くんはTHIRBEという新しいバンドを組んだ。



JERRY GOOSEのCDが引越しの際出てきて、先日iPodに仲間入り。
んでついでにここに紹介しよう!と思い、サイトがないか探していたら衝撃の事実。
なんと。なんの変哲もないマキシCDが3500円で売られている。
な、な、なんで!?解散したメンバーが爆発的に売れているわけでもないし
ましてや解散した後のブレイクでもない。軽く5年前の話である。はぁぁ?
なにが起こったんだ?でもあたしゃ絶対売らないぞ?
手に入らないものって欲しくなるってこういうことかねぇ…。



この宇宙と 響きあう あなたと繋がるその時に 全ての罪は許される
だから ねぇ 信じてみてよ



No.18

No.18




スゲー好きだったから、今持ってなかったら買ってたかも。ヤバ。
けど別サイトで一曲200円から購入可能です。是非。


  • さようなら

先日患者さんが亡くなられた。
数日前までピンピンしてあって、バスハイクに行ってカレー食べて、
スタッフがかぶっていたキャップが欲しいと言っていた男性の患者さん。
いきなり熱発されて、次の日には亡くなられた。
まさか亡くなられると思ってなかった。元気な頃の姿がまだあるようで信じられなかった。
けど家族が泣いてる姿とか、止まったモニターとか、現実に戻されて
大声で泣きたかった。スタッフは泣くもんじゃないってよく言われるけど
いくら仕事でも感情入れるさ。家族みたいなもんでしょう。
患者さん一人一人、大切な存在なんですと言ったらキレイ事かもしれないけど、実際そう。
誰が亡くなっても落ち込むよ。そんな存在なんです。



死後の処置に参加した。初めてのことである。
もう冷たくなった患者さんの髭を剃る。
もう人形みたいになった患者さんを前にして、自然と泣きたい気持ちがなくなった。
これが医療現場なんだ。人が亡くなったからって、泣いてて何も出来ないというのは失礼なことなんだ。
一刻も早くキレイな体にして、家族にお返しする。そういう仕事なんだ。
そう思うと、冷静にもなれたけど、自分の人間らしさが欠けた気もした。
きっとまた患者さんが亡くなったら泣きたい自分がいるだろう。そんな自分でいい。
いままでありがとう。絶対忘れません。ありがとう。